1月31日、英語の授業で、高田中学校の3年生と合同でミニディベートを行いました。この活動は、少人数の学校同士が協力し合い、お互いの意見を交換する貴重な機会となりました。
事前にオンラインで準備を進め、当日の授業ではお互いに準備した内容を元に、活発に議論を交わすことができました。ディベートでは、英語を使いながら論理的に自分の意見を述べることが求められるため、普段の授業ではなかなか経験できない貴重な学びの場でした。
参加した生徒たちは、初めてのディベートに緊張しながらも、自分の意見を伝えることができました。また、相手の意見を尊重しながら議論を進めることで、コミュニケーション能力や説得力を高めることができたと感じています。
今回は少人数の学校同士の合同授業でしたが、逆にそのおかげで、一人ひとりが積極的に発言しやすい雰囲気が作られ、より充実した時間となりました。英語を使ってのディベートという形式は、生徒たちにとって新しい挑戦でしたが、非常に良い経験となりました。
今後もこのような機会を通じて、生徒たちがさらに成長できる場を提供していきたいと思います。


