2月2日 5.6限
美術の時間に卒業制作として陶芸がありました。
講師はなんと18年前、ここ熊野川中学校で校長先生としておられた津越先生です!!懐かしい!!と感じる方もいるはず!!
陶芸が初めという生徒も多いので、作り方を一から教わりました。


道具の名前も教わったところで、陶芸開始です。


しがらき焼きの粘土ということだったのですが、
思うように動いてくれません・・・
「思てたんと違う〜」
とあちらこちらから聞こえてきました


今日は、成形まで。
このあと乾燥、削り、素焼き、釉薬(ゆうやく)をつけて本焼きという工程になります。
大変な分、できあがりが楽しみです。

津越先生は「上手に作ろうとしないで、気持ちや想いを込めてください」とおっしゃっておりました。
日本の伝統に触れ、その奥深さを味わえました。