12月20日
消防本部より3名の方にお越しいただき、救命救急講習を実施しました。
はじめに救命士の方から、事故が起こるまでの予防や119番通報、応急手当の大切さを教えていただきました。
倒れている人を発見したら、すぐに手当を試みることは大変重要なことです。
心肺蘇生法について、人形を使って胸骨圧迫(心臓マッサージ)を行いました。手を重ねて垂直に体重をかけながら全員が100回ほど圧迫しました。
続いてAED(除細動器)について学びました。パットの貼り方や、機器から流れるアナウンス通りに操作することを教わりました。
緊急時に備えるための大切な学びをすることが出来ました。