12月14日
文化庁の巡回講演で「落語と紙切り」のワークショップがありました。

落語家の柳家㐂三郎さんと紙切り芸人の林家八楽さんに来校していただき楽しい時間を過ごしました。
落語を生で聞いたのは初めての生徒が多く、抑揚の効いた話し方、豊かな表情、コミカルな動き、小道具の絶妙なタイミングがとても素晴らしかったです。みんな爆笑しながら、ずっと聞いていたいくらいでした。

そして紙切り。まずはプロの業「浦島太郎」。「おお〜〜」という歓声から始まって、実際に紙切り体験をしました。

「チョウ」や「ねこ」の作品を詳しく教えてもらいながら仕上げていきましたました。
1月16日には本公演があります。当日がとても楽しみです。

2年生学級通信「こころ」より